冬季特有の性質“モノ感染”に要注意

新型肺炎を伴う夏季を経て冬季に入る令和2年。新しい生活様式としてマスクやフェイスシールドなどが定着する一方、“モノ感染”が盛んになる冬季特有の性質を忘れてはならない。夏季に習慣とした手洗いは気温が下がれば“自然としない”傾向にあって、人が生活する“構造上”ウイルス感染にとって都合がよいことが多くなる。今後他国から新種のウイルスを入れないことや、新手の犯罪を抑制させる等“策”を先着させることが大きな課題として“検体の管理”を徹底してほしいと呼びかけている。

2020年10月17日