遅延と変異

令和2年7月ごろから謳うコビットに関する“冬とモノ”の課題。併せて令和2年5月ごろから警鐘する“遅延が生むウイルスの変異”について接触感染,飛沫感染,空気感染の強さが危惧される。理想として感染経路が概ねマスクなどで予防できる呼吸器系のうちに鎮圧させるべきであって、ウイルスの変異を係属させない構造が求められる。以上感染力が強くなれば経済のみならず人の生活そのものが崩壊する懸念があることから所謂“水際対策”を繊細に取り扱いしつつ、これ以上課題を増やさない設計が急務。

2020年12月22日