覚せい剤に係る相談急増

覚せい剤(覚醒アミン剤)を含む違法薬物の相談が急増している。相談の内容は様々だが、従来からよくある相談の内容とは異なり、他方薬物(処方薬も含む)との併用による異常な薬理作用が原因で薬の効き目が不明となるケースが多くみられる。そもそも覚醒アミン剤や大麻草など、効き目の定着した化合物であれば適切な対処が可能であった。しかし昨今散見される、いわゆる危険ドラックと呼ばれる化学構造に注目したドラックデザイナー的作品の登場及び流出により、単に複雑にしただけでなく、安定していたドラック市場が更に危険なモノへと化けてゆく事実が見うけられる。

2018年03月21日