コロナ差別と文化

令和2年も9月に入り冬季の新型肺炎対策を繊細に検討する時期に入った。弊所では新型肺炎に伴う感染者に対する差別について“偶然の感染”と“感染リスクが高い行為による感染”を区別した相談様式を採用している。併せて持続化を目的とした給付金等の詐取に係る匿名相談に対し、いずれ露見されることは免れないから早期返納を行うべきだと回答している。

2020年09月08日